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  • 櫻井 孝佑

デザイナーの子育て



ぼくは27歳のときに父親になりました。

制作会社の末端デザイナーとして道半ば。給料なんて今じゃ恥ずかしいくらい低かったです。

定時もあってないようなもの。

好きなデザインも作れない。

妻が身籠った時は嬉しさ半面、想像できない未来でお先真っ暗でした。


そして2018年5月無事出産。

不安定なパパデザイナーライフが始まりました。


帰ったら娘は寝ている。

育休復帰を控えて不安しかない疲れ切った妻。


これは世に言うクソ親父。


いざ上司に相談。


「大変だよなー。金かかるし。飲みいけなくなるぞー。」






、、、そこじゃねえ。





これが昭和の考え方か。



「現状を変えない限り子育ては無理だ。」


そう思ったのも独立のきっかけです。

そして娘が産まれて半年で独立を決意しました。


最初はお金より時間に縛られないことが新鮮で。

子どもと真摯に向き合っていると性格も丸くなったのか、デザイン力もUP。お客さんも増え経済面も安定しました。



そこから3年。もう1人産まれて4人家族となりました。


家族で模索を繰り返し、確立してきた生活リズム。


保育園への送り迎えは99%ぼくがやっています。

ママ友も多し。

そんな櫻井家の平日の割り振りはだいたいこんな感じ。






おかげでコロナ前はお互い飲みに行くデーも設置。

片方行ったら片方子守。

共働きって男女平等思考にならないと成立せんのですよね。



でもまだまだ共働き時代の蟠りはあるようで、Twitterでは旦那への愚痴ツイートがバズりがち。

昔の自分をみているようで胸が痛くなります。

ぼくも妻に何回も議論されて子育てマインドが確立してきました。がんばってください。


なんてコメントするとうちは違うって炎上するんだろうな。



それでも少しは共働きのモデルケースは作れているんじゃ無いかなと。


これからも模索していきたいと思います。



教育について


子どもが産まれる前から教育分野には興味がありました。

マリメッコやカウニステなどのフィンランドのテキスタイルデザインが好きだったので、北欧の文化を調べ出したのは4年くらい前でしょうか。

フィンランドに定期的に行って教育現場を視察している方のワークショップに足を運んだり、それと日本の現場を比べてみたりしました。

フィンランドの教育でちょいと触っています。


コロナが明けたら1年くらいフィンランドに行ってみる予定です。



そんなことで日本の教育に疑問を持った30歳は、この度U30のACC主催、Yahoo!JAPANの次世代DXアイディアを募った、第2回ACCヤングコンペ でファイナリストに選出されました!

割と攻めた内容かと思うけど、これくらいやらないと日本教育は変わらんよね。てなアイディアです。


10月28日に電通ホールで最終プレゼンです。

まだまだ詰めががばがばなんで具体的にしていかないと。

ネタバラシはその後やろうかな。



“ものとこ”について



デザイン×教育。

独立の時に掲げた目標のひとつです。

何かアクションを起こせないかと思い、仲間のクリエーター人で始めたのが“ものとこ”。


子どもの頃ってたくさん“もの”と触れ合ってきていて。

でもすぐに体の大きさや心の変化で捨ててしまったり、埃かぶってしまったり。

親になって改めて思った“もの”と“子”の儚くて大切な瞬間を切り取った媒体を作りたい!と考えて仲間のクリエーターとフリーペーパー“ものとこ”を始めました。

表面は親の読み物。裏面は子どもが遊べる付録。になっています。


子ども服や玩具を作るクリエーターを知れたり、フリーペーパーの設置を通して出会える縁なども大切にしていきたい今日この頃。


とはいえこのご時世。なかなかフリーペーパーは手に取ってもらう機会は少ないと思いますので、インスタを走らせます。

10月からは金ちゃんに運用してもらっています。

みなさんのお子さんの大切な“もの”。思い出の“もの”。

ぜひ教えてください!

発信します。


フリーペーパーは都内始め色々な施設や店舗に置かせていただいています。見つけたら要チェックです!



ものとこ:Instagram / WEB





保育園(施設)を作る!


これも大きな目標。

5年以内に完成させます。

お楽しみに。



櫻井